電車の中で思うこと

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日本をだめにしたのはやっぱり中年以上だと思う。

例えば首都圏の四つドアのある車両は、長い座席は7人掛けである。この7人掛けで幅広くゆったりと座っている人は多い。
ところが混雑してきたときにそれを詰め直すのは若者のほうが以外と多いのである。
一方、中年以上の男性は詰める気がサラサラなくどっかりと座ったままだ。
実際、いま私の右隣りにいるご老体は股を必要以上に広げて1.2人分くらいを占拠している。
そうした姿を見て育ったこどもに「謙譲の精神」「社会マナー」を語ったところで聞く耳を持つわけがない。

道徳の時間を修身にすべきかどうかの前に中年以上の皆様へもう一度道徳のやり直しをしたほうが社会のためなのではないかと思うがどうだろう?