保守で稼ぐという逆転の発想

サポートエンジニアの業務考察を書いておりますが、今回はサポートエンジニアの代表的業務である保守業務に関する考察です。

営業やシステムエンジニアは新しい案件を取ってきて納入することでそれが会社への貢献になります。
サポートエンジニアの場合はこれが逆になり、定められた金額の中でいかになるべく費用を掛けずに対応するのかが腕の見せ所です。そこで、どこにお金を掛け、どこを省くのか、といったマネージメントが求められます。

例えば、プログラムの修正にはプログラマの工数がかかりますので、修正前にしっかりとログを分析してどこに問題があるのかをきちんと分析してからその結果とともに修正以来を掛けるなどといったマネージメントです。

ここをしっかりやると金食い虫であるはずの保守部門が利益を生む部門に変わり、全体的な負荷が下がることでお客様への対応も速やかになります。保守をなおざりにするから社員の負荷が高くなりすぎて質が低下していくわけで、いまの日本に求められているのは「保守で利益を得る」ために何が必要なのかを考えるという逆転の発想だと思います。

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